謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、1月に入り、寒い日が続いております。
水道管は、気温がマイナス4度以下になると凍結する恐れがあります。
水道管が凍結して一番避けたいのは水道管の破裂です。
水は凍ると密封された水道管の中で水の体積が膨張して、
圧力に耐えられなくなると水道管が破裂(割れる・折れる・割ける)して、
そこから水があふれ出してしまいます。
なお、凍結して水が出なくなった際には、
ドライヤーで凍結している箇所を温風をあてて解凍を促進するか、
凍結した箇所が屋外だったり、また水が使える場所だったりする場合は、
タオルや布を巻いて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて下さい。
タオルを巻くのは、ぬるま湯の高温をゆっくり伝えるためです。
それでも水が出ない場合、また破裂した恐れのある場合には、
一度当社までお問合せ下さい。