席に着いてみると、おおお・・・以外と近い・・・
実は前から3列目だったので、ステージサイドの中では結構良席な方でした。
しかも、まさか、これは、
本当に「目の前」を、メンバーが乗ったトロッコが通るのでは・・・!?
そんな事を考えながらソワソワしていると、先ほどの彼女が到着。
「Hi!」「ハーイ!」
彼女が席に着くなり、わたくし唯一、これだけは分かる英語をぶつけてみました。
「Where are you from?」(`・ω´・)ドヤ
「New Zealand!(ニュージーランド)」
ホエ~~~
話を聞くところによると、はるばるニュージーランドから、昨日やってきたそうです。
そして、この席は友達が来る筈だったのか聞かれたので、
「旦那さんって英語でなんて言うんだっけ(゚Д゚;)!?」と、また混乱。
出てこないんですよね(泣)
ええ、「husband(ハズバンド)」です。
検索して、堂々と口に出してみたら、相手との発音が全く違うし・・・。
英語を勉強しておけば良かったと後悔しました(´・ω・`)
それから、同じユノペンであることも判明し、
本当に片言ではありますが、コミュニケーションをとりつつ開演を待ちました。
SAMさんが通路を通った時に、拍手が起こった事が何故か面白かったようです(笑)
始まってしまえば、もうユノとチャンミンに釘付けww
たまに顔を見合わせながら、2人で喜びを分かち合いました♪
そして、問題のトロッコが、ステージ両側から動きだしました・・・!
チャ、チャミが・・・!ユノが・・・!!目の前に!!
こんなに近くで見たのは初めてです!もはや後姿でも構わない!!いや!こっちを向いて!!
来た瞬間の周りの声援は、耳をつんざく凶器です!!
対抗する為には、自らも声を発しなければなりません!(ノ゜ロ゜)ノぎぃやぁぁぁぁぁあああ
通り過ぎた後も、2人でキャーキャー(笑)
本当に細くて美しかったです~~~(涙)
しかも、私が持っていたユノのうちわ、ちゃんと見てくれました!!
目線が分かるくらい近くに居たなんて・・・(ノД`)・゜・。
夢のような時間はあっという間。
そろそろ終わりに近づいてきたころ。
あれ・・・「気を付けて帰ってね」って、なんて言うんだっけ・・・。
どうして開演前に調べておかなかったんだぁ~~~~!
そんな事を、頭の中でグルグル考えておりましたが、
・・・良い。
すでに彼女は、私の英語力が無いことは分かっている。
心を込めた「Thank you」で全て解決するだろう。
そう腹を決めて、私はラストまで楽しんだのです。
そして、終わった瞬間、お互いに最大限に心を込めた「Thank you」でお別れをしましたw
旦那さんと一緒に来ていたら会えなかったであろう、彼女との不思議な出会い。
縁あって楽しい一時を過ごした彼女と、
またどこかで出会えますように。
そしてその時は、
ちゃんと英語が話せるようになっていますように(ノω=;)